kameねえちゃん と saruこぞう

努力家kameねえちゃん

kameねえちゃんはマイペースでのんびりやなのだけれど、実は努力の人なのだ。
生後まもなく目も見えぬうちに、彼女の努力人生はスタートしたと思われる。

ミルクは少ししかもらえず母乳の出ぬおっぱいに食いつくこと1ヶ月、
自力で食糧を確保したkameねえちゃんは、みるみる太った。
誕生3380g 1ヶ月後3950g 5ヶ月7.3kg 7ヶ月9.4kg 10ヶ月10.7kg...
1才になる前には楽に食せるものがあることを悟って自ら乳離れ、
プレーンヨーグルトをむさぼり食う日々。

絵本が大好きだったkameねえちゃんは3歳になってまもなく、字も自ら覚えてしまった。
nekoかあさんが内職なんてのを始めて相手をしてくれなかった2ヶ月程、
隠してあったひらがなゲームを見つけて一人遊びの末。
入園直後にクラスメイトに読み聞かせをしていたkameねえちゃん。
お遊戯の発表会だって、家で毎日練習、
kameねえちゃんが間違えるとみんなも間違える。みんなが見るお手本。

そんなkameねえちゃんも、小学1年生になれば周りと大差なし。
それどころか、運動がさかんな校区に変わってkameねえちゃん脱落。
鉄棒が、できない。
できない子がひとりふたり減って、ついにあと2〜3人。
久々にkameねえちゃん、努力、努力の人。努力が実り、
「先生がね、みんなの前で誉めてくれたんだよ。」
絶対できっこないって思ってたんだろうなぁ、先生。
「この人は、努力したんですよ。」わかってくださる先生で良かったなぁ。

この先生が毎日出す宿題、「かきとり」。
kameねえちゃんは、丁寧に丁寧に、1時間もかけて1ページ。
1年生のかきとりは大事、kameねえちゃんは今も丁寧に字を書く。

運動はさっぱりだけれど、読書や勉強は大好きなkameねえちゃん。
kumaとうさんもnekoかあさんも未だに「勉強しなさいっ!」なんて言ったことはない。
気が向いては通信教育の問題集を開いていたりして、
とてもkumaneko家の遺伝子とは思えない。
ただ、kameねえちゃんが学童保育の対象外になって以来、
「さっさと宿題をしなさい!」というのを言われ続けている。
早く続きを知りたくて風呂上がりにパンツ片足で本を続むほどの本好き、
「本ばかり読んでないで!」というのも言われ続けている。
kameねえちゃんは何度も叱られて何度も泣いても、懲りずに繰り返す。
これが努力の源か?

5年生になったkameねえちゃん、またひとつの努力を始める。
持久走大会。
運動不足の太めの体で、2年生以降完走できなくて、毎年ビリ。
人数が少ないから、それでも学年女子中25番なんだけど。
ビリでもいいから完走することを目標に掲げたものの、
どうしても、途中で歩いてしまう。だって、練習しないんだもの。

5年生で一気に距離がのびる。1.5kmが走れなくて、2.3kmが走れるわけない。
毎日少しずつ距離を伸ばして練習、本番前夜、完走!当日も完走!
二学年一緒に走るのだが、いつもダントツビリだったのに
この日は体が弱い6年生と最後を競った。ほぼ同時。
努力が実って走れることがわかったkameねえちゃんは、
翌年の秋、さらに努力を重ねた。
(終了直後から走り続けるという努力はしないところがkameねえちゃん。)

「同学年を一人、抜く!」
5年生のときより早期に練習を始め、
手応えがあるかと思われたkameねえちゃんだが、やはりビリだった。
だけど、一緒に走った5年生が、今年は4〜5人後ろにいた!
ビリだけど、ビリじゃない!
kameねえちゃんが学校に提出した感想文。
「ビリはビリでも、いつもと違う嬉しいビリだった。」

基本的にはノロマで愚図でぐうたらなkameねえちゃんは、
時々思い出したように、なにかしら努力を始めるのである。
次の目標は、なんだろう。
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by kumanekokamesaru | 2007-01-23 23:26 | kameねえちゃん
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